目白大学桐和祭で染色体験
10月19日と20日の2日間、目白大学の学園祭「桐和祭」でした。「染の小道」は前年に引き続き展示を実施。あいにくの荒れ模様でしたが、たくさんの方にご来場いただきました！
目白大学や他大学の学生も参加するサークル「ちえの小道」、通称「ちえこ」が今回の主役です。「染の小道」のサポーター活動から派生して、年間通して地域での活動を展開しています。メンバーの船越菜津美さん（右）、三枝廷珍さん（左）にレポートしてもらいました！
教室の全体図です。「染の小道」に展示したのれんを飾った「のれんパレエド」が真ん中にあります。（菜）
パネル展示です。中井ではこんな風に染め物が行われていました。（菜）
長年続いている染めの町、中井！（廷）
のれんの写真を実際に干してるように展示しています。（菜）
世界にひとつしかない素敵なのれんのスナップです。（廷）
ちえこの染物体験について書いてあります。本当に素晴らしい体験をさせていただきました。おかめ工房の山本先生、ありがとうございます！（菜）
初日の百人染めのようす。目白大学の学生たちも染め物を楽しんでいます！（菜）
染めテルをみんなでつくります。どんな風に絞るか模索中のようです。（菜）
たくさんのイケテル坊主たち：）（廷）
1日目はピンクで絞り染めしてました。（廷）
2日目の百人染めは台風のため、教室の前に移動。大盛況です！みなさん、思い思いに描いています。（菜）
桐和祭2日目の看板娘たちです！のれんパレエドの前でパシャリ。（菜）
若者が着物を普段でも着るようになれたらいいですね。（廷）
子供たちがたくさん体験してくれました。（廷）
煮て染めたものを洗います。どんな柄に染まっているか楽しみです！子供たちも興味津々です！（菜）
こんなに染めテル坊主ができました！（菜）
もう吊るせないくらいたくさん染めました。だんだん、うまく染めることができました。（廷）
染の小道の大人の方々もお手伝いしていただき、とても心強かったです。（廷）
絞り染めしたものを染めテル坊主にしています。（菜）
2日ともたくさんの染めテル坊主を作りました。2日にたくさんのお客さんに絞り染め体験していただけました：）たくさん照る坊主作ったのにあいにくの雨でした…（廷）
ちえこ勢揃いです！（菜）
メンバーも増えて、ますますパワーアップ☆（廷）
桐和祭の最中にも、興味を持った学生さんが参加したいと言ってきたようです。今後の活躍が楽しみです！ by 広報二号