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染の小道 | December 11, 2019

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桐和祭&落合ほたる

桐和祭&落合ほたる

10月20日と21日、「染の小道」実行委員会は、目白大学学園祭「桐和祭」に参加しました!


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目白大学の生徒さんたちは、「染の小道」の最大かつ最強の当日サポーターです。
前回は地域社会学科の生徒さん中心に、イベントの案内やパンフレットの配布を手伝ってくださいました。
というわけで、その感謝の意を込めて、さらに「染の小道」をよく知ってもらうため、10号館504号室を貸していただき、初めて「桐和祭」に出展しました。
教室前には、西武新宿線中井駅に掛けた「染の小道」巨大のれん!
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かなりインパクト大です。
そして、中に入ると「染の小屋」!
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川のギャラリーで使った反物を、骨組に屋根代わりに掛けて、なんと小屋を作っております!
中にはのれんの実物と過去ののれんの写真も掛かっており、いわば「染の小道」のエッセンスの簡易パッケージ!
「雨天時での室内や、いろいろな場所でも展開可能な新しい方向を提示できたのでは」と制作班班長の泉さん。
これで、万が一当日雨が降っても、どこか室内で「染の小道」が体験できますね!?
実は、夜になるとライトアップもできたりとか。
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また違った趣に。
並みならぬ、こだわりぶりです。
教室の壁にものれんが掛けられ、改めてじっくり1枚1枚を見ることができました。
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こうして、また別のかたちでのれんや反物を見るのもいいものですね。
さて、こちらの教室では展示だけでなく、染めの体験で「染テル坊主」の制作も行なわれました。
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ハンカチを絞り染めして、テルテル坊主を作るというものです。
制作体験を目白大学まちあるき研究会さんが先日ブログにアップしてくださっています。
皆さん、楽しんでくださったようで嬉しいです!
黒テープで顔を付けてもカワイイですヨ!
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当日の晴天を祈願して、様々な場所にこの「染めテル坊主」が吊るされるといいですね。
1号館ピロティでは、「百人染め」も行なわれました。
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今回は反物にジグザグに糊を入れて、100の三角形のマスにして、1日目には赤系の色で片側から好きな模様を挿し、2日目には反対側から黄色系で。
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なかなかキレイに、そしてグラフィカルにまとまっています!
洗いをかけて、糊が取れるとまた少し雰囲気が変わるでしょう。
当日、川に架かるのが楽しみです!!
今回は新たな試みが満載で、「染の小道」の可能性が広がったような感じがしました。
いろんな人を巻き込みながら、楽しいイベントを実現していきたいです。
今回は写真も泉さん撮影です。
2日目の撤収前に皆で記念撮影!
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皆さま、お疲れさまでした!
そして、目白大学の先生方並びに生徒さん、ご協力ありがとうございました!
これからもどうぞよろしくお願いします!
一方、「桐和祭」当日は「落合ほたる」の日でもありました。
落合の染色業の工房が制作現場を開放し、スタンプラリーを行ないました。
というわけで、街には着物姿の女性があちこちに!
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吸い込まれるように、東京手描友禅工房の協美に入っていきます。
中では、半襟を染める実演。
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金の糸目の中の梅の花の花びらを白く染めています。
こちらの工房では教室も行なっており、7名の作家さんが次回の「染の小道」にエントリーしてくださっています。
繊細な線と色使いが魅力です。
どんなのれんが登場するか楽しみですね!
めったに見ることのできない湯のしの実演は、吉澤湯のし加工所で。
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この蒸気でシワを伸ばし、反物をつややかにする工程を経て、反物が完成します。
手湯のしも公開!
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大変レトロに見えますが、絞りなど、圧をあまりかけられない染め物用に今も現役です!!
松綱染工所では江戸小紋、二葉苑では江戸更紗とアトリエ功による友禅の実演が行なわれていました。
もちろん皆さん、次回も「染の小道」に参加します!!
かくして染めの里、落合&中井の盛りだくさんな秋の休日は暮れぬ。
次回の「百人染め」は11月3日(土)、落合第五小学校での「落五まつり」で開催します!
皆さま、ふるってお出掛けください! (春)

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