Image Image Image Image Image Image Image Image Image Image

染の小道 | September 21, 2018

Scroll to top

Top

No Comments

「染の小道2012」開催記録:街の様々な催し編1

のれんを掛ける以外にも、「染の小道」期間中は街のいたるところで様々なイベントや特別企画が用意されました。


まず、獅子吼会では文化学園大学造形学部テキスタイルワークコースの学生さんたちの卒業研究展が行なわれました。
102.jpg
染め物はもちろん、ニットや織り物など、テキスタイルなら何でも!ということで、艶やかな着物から現代アート的なものまで、それぞれに趣向を凝らした作品が並び、どれも興味深かったです。
手作りの小物を販売するコーナーも。
大好評につき、初日で売り切れが続出!
学生さんたちが必死に追加品を生産していました(笑)!
57.jpg
なんでも収益金は故郷へ帰る留学生のために使うとか。
500円で型染めの体験もでき、なかなかの充実ぶりでした。
58.jpg
文化大学の生徒さんたちは当日ボランティアとしても皆、着物を着てマップ配りや案内をしてくださり、また、のれんも6枚作ってくださいました。
本当にありがとうございました!
染めの体験はおかめ工房でも!
59.jpg
こちらは沖縄の伝統的技法、紅型染めの工房で、「染の小道」の3日間は体験教室を開催!
柄を残して糊伏せした布に顔料などで色を挿していきます。
今年は松竹梅や青海波と山の組み合わせなどのモチーフが用意されていました。
挿し残し厳禁!皆、真剣です。
そして、準備する方も忙しい~!
60.jpg
普段、おかめ工房で習っている生徒さんたちが総出でサポート!
体験用の糊伏せをせっせと。
チームおかめ工房は、のれんの“百人染め”の際にも大活躍してくだいました!
二葉苑ではショッピングバッグの型染め体験を実施!
92.jpg
花などのいろんなモチーフの型を置いて、その上から刷毛で色を挿します。
構成とぼかしの入れ方勝負!
皆さん、エプロン持参で本気です。
落合第五小学校では、新宿区染色協議会が土日限定で「染の王国新宿」の展示をしました。
中井に工房を構えている友禅作家の真渕貴昭さんを、自身の作品の前でキャッチ!
61.jpg
「多くの方が染めに触れる機会になり、いいイベントですね」と嬉しそうです。
ご自身のほかに、お弟子さんもたくさんのれん作りにご参加いただきました!
また、ハンカチの絞り染め体験も無料で!!
126.jpg
ガーゼのハンカチを輪ゴムで縛って、オレンジの染液に漬け、しばらく煮ます。
染液から出して洗うと、ゴムで縛ったところが白く抜けて、模様が出来上がり!
128.jpg
用意してあった各日先着50人分のハンカチがあっという間になくなり、自宅から染めてもいいハンカチを持参して参加した人もいたとか。
十人十色な染めを楽しみました。
盛り上がっていたのは、染め関連だけではございません!!!
雛人形の個人コレクションを展示した吉本コレクションも大盛況!
86.jpg
全国津々浦々の雛人形が部屋一面に並ぶ光景は圧巻です。
今年で3回目の展示です。
こちらが吉本さん。
87.jpg
「母が小さい玩具やお人形を集めるのが趣味で、その中からお雛様を引き継いで、ずっと集めてきました。たいがい、お雛様ばかりを作っているところではないところなので、手に入れるまでに10年くらいかかったものもあります。手に入れるためにいろんなところへも行きましたよ」。
360度でお見せできないのが残念で仕方ないのですが壁面だけでなく、屋根の梁の上にもお雛様が飾ってあって、オーソドックスなものから裸雛まで、本当にミラクルワールドです。
88.jpg
「私、温泉目的で旅行に行ったことがないんです。いつもお雛様のついでなの。ふふ」と笑う吉本さん。
かなりの盛況ぶりで3日間公開するのが体力的に厳しく、来年は参加しないつもりとか。
ホントに今年で最後だったら、とても寂しい限りです!!
さて、こちらにも人だかり!
66.jpg
前回からアプローチした甲斐があり、中井が誇る文化人、赤塚不二夫氏の事務所、フジオ・プロが今年は初参加!
「ひみつのアッコちゃん」「おそ松くん」誕生50周年記念のれんが入口を飾り、外でキャラクターグッズや本を販売しました。
中井駅から一番離れていたにもかかわらず、この賑わい!
ウナギイヌ×キューピーのストラップやバカ田大学入試問題集など、ファンにはたまらないグッズが多数あり、中井を訪れた記念としてもまさに最適でした!
美容室Kalimaの一角では、安達奈津子さんによる帯のリメイク服と小物を展示販売していました。
72.jpg
博多帯などをジャケットやドレスなどに仕立てています。柄あわせや硬い生地も多いので縫うのも大変だそうですが、日本の織物のよさをモダンに表現しています。
安達さんがはいているオレンジのスカートも帯をリメイクしたものとか。
かなり洒落てます!
着物姿の女性も興味津々。
「昨年も参加しましたが、今年は前回の3倍くらいの方が見えています。すごく盛り上がっていますね」と安藤さん。
お茶のサービスもあり、ソファーで一息つける和みの空間でした!
スワンベーカリーの一角では、「染の小道」の前年の様子の写真展を行ないました。
63.jpg
川のギャラリーの様子や、前年ののれん全51枚の写真も展示。
64.jpg
さらに、ハート型や星型のポストイットにメッセージを自由に書いていただき……
98.jpg
それをのれんの形をした枠に貼ってもらって、のれんの柄に見立てるという演出も。
134.jpg
ひとつひとつにステキな絵やメッセージをいただきました!
133.jpg
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
皆さまが楽しんでくださった感じが伝わってきて、ハッピーなのれんができました!
街の催し編、まだまだ続きます!(by 記録班)

Tags

コメントを書く